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恵比寿横丁とは

昭和の時代に栄えた「山下ショッピングセンター」に個性的飲食店が再び集まり、物の貸し借り、お店間の出前、挨拶…昔ながらの近所づきあいが自然とはじまり、かつての活気が再びよみがえる。

横丁ブランドでは、「商店街再生」と「個性的飲食人開拓環境の創造」という大きく二つの目的に始まりました。飲食店主・従業員・地域客の三方良しがテーマになっています。

商店街再生

 少子高齢化、個人商店後継者不足の廃業、そしてメガチェーン大型店舗のオーバーマーケットを背景に、消費者動向もメガ居酒屋チェーンからの卒業に加え、新たな入学生は少子化という人口減。

 時代の流れが求めるもの、それが、この商店街再生という自然の流れでたどり着きました。

 この恵比寿の個人共同スーパー(公設市場)だった跡地を「喰いもん屋」が軒を連ねる横丁として姿を変えることによってふたたび、人が集まり新たな生命が宿る。
 主役は、個性的で元気な各店店主と地域のお客様。さぁ、皆様、いらっしゃい!いらっしゃい!

個性的飲食人開拓環境の創造

 個性的な飲食人が多くいるも、大きな初期投資を要する独立派リスク大。
 ならばこの3坪~5坪なるカウンターの中で個性的独立飲食人を世に排出する登竜門として機能を果たすなら、「再生」に加わる大きな意義をもつのではないでしょうか。

  元気な飲食人経営者がもっと増えること、それが業界全体の活性化へと繋がればなお幸いです。